ダイチは2歳1ヶ月。今月に入ってからどんどんしゃべるようになってきた。
最近の流行は “なりきりごっこ”。
誰かや何かになりきって過ごすのだ。一見、簡単~と思うが、どんどんレパートリーが増えてきて対応するほうは難しい。あれ?今誰だったったけ?と私はなるのだが、ダイチはしっかり覚えている。
『はと、です』 と言うので、鳩さんなんだね~と返す。その後ついつい、ダイチー、ご飯だよーなんて呼ぼうものなら
『はと、です!』 と言われる。何かある度、名前を呼ぶ度、『はと、でーしょ』と訂正される。
鳩さんはどんな風に鳴くんだっけ?と聞くと、少し考えて
『エーン・エーン』 あ、泣く、だね。 もう一度聞くと
『グェー・グェー』 この前見たガチョウさんだね。
床すれすれに口をつけながら(もうついてる・・)、床を這いずり回っているので ダイチなにしてんのー!というと
『とり、です』 そうやって何かをついばんでいるのでした。
よく観察してるんだね、ただ見ているだけじゃなくて自分のものにしているんだね。すごいぞ。
そのほか、イヌ、ネコ、おじいさん・おばあさん(大家さんや町で見かける人、腰が曲がっている)、横浜のお友達みうちゃんとまなと君、新幹線・・ どんどんレパートリーは増えていきます。
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