2011-06-24

2011年6月 スペイン(とちょっとフランス)の旅 旅程と地図

先日の旅行で行った場所をまとめてみた.

6月16日 ミュンヘンからビルバオへ
ビルバオ空港でレンタカーを借りて,スマイア経由でサンセバスティアンへ.
夜はサンセバスティアンの旧市街のBarでピンチョスを.曇り.Hotel Record泊
6月17日 サンセバスティアンから奇岩リグロス近くの墜ちたラピュタ,ムリージョ・デ・ガジェゴへ.車での長旅.だいちゃん,ゲボ.夜はムリージョ村のレストランで.
6月18日 ロアレ城.その後,再びサンセバスティアンへ.Hotel Record泊.
6月19日 スマイア.船でのジオパークツアー.ムトリクにも.スマイアのHotel Zelai泊.
6月20日 スマイアからビルバオへ.いったん空港に行き,空港からバスでビルバオの街へ.わずか2時間ほどの街滞在.その後,タクシーで空港へ.夜遅くにミュンヘンへ.


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2011-06-23

バスク国へ行ってきた 独立運動

サラウツの街のレストランの上に掲げられたメッセージ.
「あなたはバスク国にいる.スペインではない」
先週の木曜日から今週月曜日まで,4泊5日の旅行をしてきた.行き先はスペイン北部のバスク地方.大西洋に面した地域だ.スペインと書くとバスク人達が怒るかもしれない.バスク国と言った方が良いかもしれない.

バスク地方は,スペインとフランスにまたがる地域で,現在も独立運動が盛んな場所だ.ETAと呼ばれる過激な独立運動組織が何度もテロを起こしている.


バスク語とスペイン語で書かれた公共の看板
サラウツ(Zarautz)という町のとあるレストランの上には写真の看板が掲げられてた.「あなたはバスク国にいる.スペインではない.」という文字が書かれている.

公共の看板でも,少なくともスペイン側のバスク地方ではスペイン語とバスク語(euskara)の2つが併記されている.街の名前も違うので我々旅行者は戸惑うばかりだ.

ヨーロッパにいると,日本ではほとんどみかけない独立運動や民族主義にしばしば触れる.ドイツにしても,多くの人が各州に誇りを持っている.大英帝国(イギリス)のウェールズやスコットランドでも独立運動がある.
私はこのような独立運動を理解できない.別に否定するわけではない(戦争やテロなどの暴力行為は否定するが).むしろ,うらやましく思う.自分のルーツや住んでいる地域に誇りを持っているのだ.我々日本人はどうか.どうもその誇りが低い気がする.私は日本人としての誇りを持っているが,バスク人やウェールズ人と比べてどうか.どうも負けている気がする.勝ち負けの問題ではないが,なんだか悔しい.そんなことを思わせる旅行だった.

旅行の詳細は後ほど.

2011-06-22

つぶれている桃 と にんじん

この前のスペインの旅で、前から気になっていたつぶれた桃を食べたことがきっかけで、ミュンヘンでも買うようになりました。
近くの八百屋さんにもいつも並べられてはいましたが、こんな桃見たことない、と買うのをためらっていました。

上から見るとつぶれているように見えませんが

横から見るとつぶれています。
左から、小りんご、桃、桃

食べてみると 味も香りも、桃そのもの。当たり前です、桃として売られているんだから。(ちなみにモチロン普通の形の桃もネクタリンも売られています。)
ただこれは、りんごみたいな円形ではなくて、上から押しつけられたような、本当につぶれた感じになっています。
ダイチは「つぶれている桃」と呼んでいます。

もう一度書きますが、本当に桃そのもので、おいしい。
そして長所は、食べやすいこと。丸のままカプリと食べられます。
しかも!皮をむかずにそのまま食べます。

スペインで買った時に、「これ洗おうか?」と言われたので、洗ってもらいました。
洗う、ということは このまま食べられるんだよね?とオットと疑念を持ちながら食べてみると、あらおいしい!皮の毛が全然気にならずに、食べられます。
しかも普通ナイフなんて持って歩かないので、買った先からそのまま食べられるっていうのは嬉しい。
以前、姉のだんなさん、川さんの実家では、桃は皮をむかずにそのまま食べるって言うのを聞いて驚いたことがありました。川さんのお父さんの出身は山梨、桃どころ。(福島も桃の産地だけど、皮はむいていたなぁ)
とにかく、皮をむかない桃も おいしくて、楽。りんごの丸かじりより楽です。
ダイチはタイヤみたいに周りだけ食べる
ダイチにも頬張れるサイズです

これを知ってから、毎日のように買って食べるようになりました。
いい事を知ると、とことん続けてしまう悪い癖、、、この癖で食事のメニューなんかも続いたりしてます。
聞くところによると、皮は手でむけるほどむきやすい ということでしたが、今まで食べたものは手では向けませんでした。
1㎏:5.95ユーロ(約700円)。2~3個400gで300円といったところです。

だいちゃんのおやつで~すと言っています

今日は午前に桃、午後にはにんじんの丸かじりをしたダイチ。
にんじんをスープに使おうと手に持った途端、ダイチが『にんじん、たべるー』 と言いそのまま(皮はむいたけど)バリバリと、、にんじんは生のまま食べると良くない(ビタミンCを破壊するとか・・・)と聞くけど少量だろうから大丈夫かーと1本渡したのですが、半分は食べてしまいました。
ビタミンCはどうなったのか知りませんが、1回の摂取でどうこうなる分けじゃないから目をつぶります。
固いけど、ね
だけど、にんじんも生で食べられるまでになったんだなぁと、ダイチの食成長と 畑作りに感動しました。昔はなかなか生で食べられる味では無かったような気がします。それともドイツでは昔からおいしかったのかな。
私はサラダは何もつけず食べるので、もうその門をたたいたダイチを誇らしい目で見ました。
素材そのままの味を、知って欲しい。何もつけなくても、アクがあったりクセがあったり甘かったりする事を知った上で、野菜を選んで欲しいと思ったのでした。

とにかく、にんじんをおやつにする子どもって昔から憧れてたな~。
このところ、アイスにばかり目が行くので 改めなければと感じています。

ところで今日は、こんな姿で外出です。

なぜか?
・・・帽子が飛んで行ってしまったからなのです。
日差しが強いから、せめて頭だけでも守ろうとする親心ですが・・・ダイチには大不評です。
早く新しい帽子を探さないと。
三角巾、、だよ~

  
なぜか後ろ姿が、切なく感じる

2011-06-21

旅行疲れ

昨日、スペインから帰ってきました。
飛行機に乗っていた時間は2時間程度だったのに、ミュンヘン空港に着いたら21時だったこともあり、とても疲れて やっとの事で家に辿り着きました。
ダイチは帰りの電車の中でハイテンション。最寄りの駅に着いたのはもう 23時過ぎで、よしこれから歩くぞ、という時になってダイチの力も尽き抱っこでウトウトし始めました。
荷物の数は変わっていないけど、オットはダイチを抱っこしてリュックを背負い スーツケースとチャイルドシート、私はリュックにスーツケースという もうこれ以上は限界!状態でした。

早く寝ればいいのに、撮った写真を見ながら あーでもないこーでもないと旅の余韻を楽しみ、夜更かしして今朝は寝坊。・・・というか、時差も無いのに時差ボケのような状態になっていました。
考えられるのは、一昨日乗った船の船酔いか スペイン時間による時差ボケ。もしかしたらただの疲れかも知れませんが。移動距離が長いと、いくら短時間で飛んだとしても飛行疲れが出るのかも。
スペインではレストランの営業は夜の8時から というところが多く、街全体・国全体がそんな感じなので、生活時間も必然的に遅めになっていきます。
チェックアウトも昼12時だし、スペインは夜型なんだな~と感じました。

だから今日は、外に出るのも買い物のみ。家で養生していました。
疲れからか、頭も痛くてズキンズキンするし、だるいし、目が閉じようとするし。
昼寝を思いっきりしたせいか、夜になっても眠くならず悪循環に陥ろうとしています。

そう、スペインから戻ってドイツ語を見た時に、“あー懐かしいな~”と思った自分に驚きました。
全然聞き取れないけど、会話を聞いてホッとしている・・・何だろう。もうドイツに親しみを持ち始めているんだろうなと自己分析。
あれだけ、ドイツは、、、ドイツ人は、、、と 何かにつけて悪いところを見ていたのに。これからは、もっともっといい所を見つけていけそうです。

夜は雷が鳴り響いていました。
ずっとこんな天気だったのかな、植木鉢には水が溜まっていました。毎日雨で、やっぱりミュンヘンは今雨季なんじゃないかと思っています。
ダイチは今まで大丈夫だったのに、雷の光を見た途端 『雷さん、こわいよ~』 と泣きながら寝ました。
私が、雷さんは電気をつけて 太鼓を鳴らしてるんだよと言っても、布団を頭からかぶって泣きながら寝てしまいました。今まで大丈夫だったのに、突然変わる事ってあります。知恵がついてきたって事かな・・・。

2011-06-16

ミュンヘンからスペインへ  その①    <スペイン北部・バスク地方>

予想通り今朝方まで準備に追われ、万全な体調とは言えませんがいよいよ今日からスペインです。
行き先は、スペイン。k北部にあるバスク地方。
今日はビルバオ空港からサンセバスチャン【San Sebastian (サンセバスティアンとも)】に車で向かいました。
さて、どんな旅になるでしょうか~

最初は気づかなかったのですが、案内板や道路標識が2種類の言語で書かれていました。
一番上から バスク語、スペイン語。私が英語だと思っていた表記はオット曰く英語じゃないと。じゃ何語だったのでしょうか。
この標識をみても、バスク地方でのバスク語とスペイン語の 温度差が感じられます。国の言葉より上に表示されているっていうのは、そういうことなのでしょう、、、
もう少し村の方に行くと、今度はスペイン語がスプレーなどで消されて バスク語で訂正されていました。
この旅行中、バスク人の誇りに何度も出会うことになります。
オットが持つのはスーツケースとチャイルドシート、とリュック

ミュンヘン空港から2時間。ミュンヘンが朝9時発だったので、5時30分に起き 7時前に家を出て空港へ。途中で電車のドアが開かず乗り換えの電車に乗れなかったという危機がありましたが、その他は順調。8時くらいに空港到着です。
本当は2時間前くらいに空港に着いていると余裕なのですが、EU圏内の移動なので国際線のような審査が無く、意外にもあっさりと通過できました。
家を出る直前に、ダイチは 『じじんしゃ、持っていく~』 と主張し始めたので、急遽スーツケースの場所を確認して、空港まで乗って行くことに。空港でハンドルと本体を分解して スーツケースに入れて預けました。
ラオフラートに乗るとダイチの気分が盛り上がって親は楽なのですが、、、スペインには持っていかない方が良かったと思います。
今回は車での移動が多かったし、坂も多く出番も少なかったし、それにミュンヘンの街みたいに「あら~いいわねぇ」みたいな微笑ましさが無く 「こんなところで、邪魔よ、邪魔!」という雰囲気満々の所だったので(混んでいたせいもあったから)、説得してでも持っていかない方が良かったかも。
空港で自転車を分解する。このスーツケースにギリギリ入ります。
ダイチはブロックに釘付け・・・

今回乗ったルフトハンザ(ドイツのいわゆるフラッグ キャリア)は、搭乗口の辺りにセルフのコーヒーサービスがありました。
水分は外から持ち込めないし、出国手続きをしたあとに買うと少々高めなので、いつも水分は機内サービスまで 我慢していましたが、このサービスは嬉しい。
そこにはお湯はあったけど水はなかったので、結局ダイチの水を買うことにはなりましたが。
飛行機まではバスで移動。これを待っていたかのようにオットは間近で飛行機をバシバシ撮っていました。
コーヒーサービス。ココアもありました。
バスの車内から間近に見る飛行機
機内サービスは飲み物とマフィンでした
このロックをおもしろがって何回もするので 前の女性がお怒りになっていた

ビルバオ空港は、ローカル空港だからか特に何もない空港でした。レンタカー受付で手続きを済ませ、車に荷物を積み込み。
ドイツでもそうですが、スペインでも受付を済ませると車の確認をせずにすぐに貸し出されます。日本だと、係員と一緒に車の状態(傷など)の確認をすると思いますが、そんなことは全然なく、返す時も何の確認もしない。傷がついていたらどうするんだろうと不思議でなりません。
到着後。飛行機はあっちに見えるけど・・・何を撮っているんだい?
なぜかもう うちの荷物を把握して『来たよ』と指図する
撥水加工ばりばりの幌

あいにくの雨交じりの曇り空。インターネットで申し込んだのは、ルノーだったけど今回鍵を渡されたのはアウディ。人生初のオープンカーでしたが、2ドアだったので乗り降りが不便でした。
でも今回の旅は、この車のおかげで、車酔いが半分ほど和らいだと思います。 それまでオープンカーなんて、、、と思っていた過去に反省です。
車が走り出すと眠った。朝も早かったし・・・

ビルバオから高速道路に乗ってサンセバスチャンを目指します。前述の通り、表記の最初はサンセバ・・ではなくて、まず【Donostia/ドノスティア】。それが書かれている方面へ。サンセバも下の方には書いてありますが、高速道路で瞬時に判断しないといけないので、気が張ります。
一般道では、ラウンドアバウト(ランナバウトとうちでは言っている) という円周の交差点が殆どで、それを何周したことか・・・最高3周しました。
スペインの道路事情は乱暴だと、持っているガイドブックに書いてありましたが、そんなに荒くなかったと思います。 でも高速で事故車はよく見ましたが・・・。

3日目に行くスマイアの標識。こんな風景もありましたが・・・
殆どこんな風景を走っていたように思います
ゴツゴツした岩の山や、緑の山の間を縫って、道路は通っています。
今回は、純粋な観光旅行(観る・食べる)に加えて、地層を見に行くことも目的です。なんでも、恐竜がいた時代と絶滅した時代の地層が見られる唯一の場所があるそうで。以前はそんなに興味がなかった私も、化石採掘体験に行ってから オットの仕事に少しずつ興味が出始めています。だから今回もどんな物が見れるか楽しみ。景色がゴツゴツしてくると、期待が膨らんできます。
上の写真の山を近くから撮ったもの
こんな縦になっている地層や
こんな地層もありました

サンセバスチャンに着き、ホテルにチェックインしました。時間は17時。
私は後ろから見ていただけですが、スペインの道路標記は分かりづらく、1つ前にはあった表記が次には無くて「えっ、どっち?」ということが多かったような気がします。その次には出てきたり。あとは、すごく近くの地名で表記されていて 遠くへ行きたい時はいちいち地図で確認しないと分からないこともありました。あまり統一性がなくて、一度通れば分かるのですが、初めての道は苦労しました。
これも国民性が表れているようで、おもしろいことでもありました。
サンセバのビーチ
まずはここで腹ごしらえ。
私は極度の空腹で、こんな気分ではなかったけど・・・
スペインではパンにナイフとフォークが付いてきました
ダイチはここでもアイス。もう垂れてきています

泊まったホテルは ホテルレコード。街から10分くらい離れていますが、ホテルの人がとても親しみやすく親切でいい所でした。なので、明後日もサンセバスチャンに泊まる予定だったので、再び予約をしました。明後日は土曜日で、どこのホテルも満室だったという理由もあります。このホテルも残り一室でした。

ホテルから海を見ながら海岸沿いの道を歩き、旧市街を目指します。
そこには、ピンチョスというサンセバ周辺バスク地方の独特の料理があるというので、おいしいものを食べようという今回の旅の目的でもありました。ピンチョスのはしごをしようと。
旧市街は、狭い路地になっていて1階が店舗、2階以上が住居アパートという景観。
どんなお店があるか見ながら一通り歩いて、まず一軒目に入りました。
旧市街の街並み

向こうに見えるのは教会

お店の主は、分厚い本を読んでいて、私達がお店に入るとのっしのっしとカウンターの中に入ってきました。どれにしようかと お皿にのったピンチョスを選んでいる間、むすーっとこちらを見ている視線が気になりました。スペインにも こんな無愛想な人がいるんだ、とスペイン人は陽気と勝手に思っていたイメージが崩れ始めました。愛想が無いどころか、威圧的だったなぁ。用が済むとすぐさま本読みを始めて、もしかしていい所だったのを邪魔したのかも・・・と思ってしまいました。
ピンチョスは、パンにのったものや串に刺されているものがあります。パンにのっていない時は、パンを一切れ付けてくれたりします。
何でパンの上にのっているのか、意味が分からないものも多々ありましたが、ピンチョスとはそういう食べ物なんでしょう。疑問が次々出てきますが、あんまりハテナ探しをせず楽しみたいと思います。
温かいのがいい時は、レンジで温めてくれます。
何だか、おいしい食べ物 から、作り置きのおつまみ料理、というイメージに置き換わりつつあります。

最初に入った店がいけなかったのかと思い、次は吟味してお店に入りました。
このお店では、マッシュルーム串がおいしくて、もう一串取りたいな~と思ったくらい。
ここの店員さんも変わっていて、私達が喋っても聞いても、答えない。というか言葉で返さず、首を縦に振ったり横に振ったり、そんな感じ。ちょっとびっくり。何で何で?? 料理はおいしいんだから、あとは雰囲気でしょう。おじさん ちゃんと喋りなよ~と日本語で言ってしまった。
スペインのいいイメージが変わっていくけど、多分この2軒だけが異常だったんだと思います。 その他は人間的な対応でした(笑)
レストランは 食事のおいしさだけではなく、その店の雰囲気も味を左右する大事な要素だと思います。気取ったり無愛想な店員さんのいる所より、明るくて気持ちよく食事が出来る所の方が数倍おいしく感じるのは私だけではないはず。
全然うまく取れていないけど、、、旅行中手ぶればっかりでした
2軒目のお店。バール・スポーツ。
だけど、ここ以外でもサッカー中継が流れていました

スペインでは、午後の休み時間シエスタがあって、それに伴っているんだと思いますが夕食の時間も遅めになっています。
レストランは夜8時から営業、Bar・バールはそれより前にやっているけど料理が多く盛られていくのは7時を過ぎた頃から。6時に街に繰りだしても、営業しているんだか分からないお店も多いです。
ダイチが寝る時間を余裕で過ぎてしまいますが、まぁ スペイン時間に合わせようと割り切りました。

帰り道、オットが駄菓子屋さんに寄ってお菓子を買いたいというので入り、ダイチの大好きな公園があったので30分くらい遊び、スパー(コンビニ)で水やジュースを買って明日に備え、やっと帰ろうと思ったら近くにバールがあったので 何故かまたそこで生ビールを飲み、やっとホテルに着いたのは10時を回っていました。
スペインでは、飲み物は何でもこんなタンブラーで出されます。
ビールでもワインでもコーヒーでもジュースでも・・・
かわいい犬とも仲良くなれました
広場で。
何の集会か分かりませんが、テント持参で長丁場とみられます
船着き場?もありました

長い一日になりましたが、明日は車で長距離移動。また長い一日になりそうです。

2011-06-14

野菜

前にドイツでは野菜が少ないと書きましたが、春を迎えると途端に種類が多くなりました。
冬はスーパーで買っていましたが、今は 歩道に屋台を広げている八百屋さんで買うようになりました。
ドイツでは大概が量り売り。
ばらで買えるのは日本と同じですが、その一つ一つの重さを量って値段が決まります。
1ついくら、と大小が同じ値段よりは まぁ納得できるかなぁと思います。でも1ついくら、1パックいくら、というのも存在します。
ばらで選んで買うので、自分が買いたいものを品定めします。なので、悪くなっている物は誰も買わずそのまま残ることになります(当たり前?)。
ブロッコリーの葉っぱや白菜の外側など、使わないか捨ててしまう部分は、付いているともったいないな~と取ってしまいたくなります。

だいたい私は毎日のように買い物に行きます。
まとめ買いが苦手で 忘れっぽいし、買い物が気分転換になるから。
今日買ったのは、トマト・なす・ズッキーニ・ルッコラ。これで4.6ユーロ。
高いか安いかは微妙な所、、、安いのかな~。

スーパーでもブドウを買いました。エジプト産。結構エジプトからの野菜や果物も入ってきているのを知ったときは少し驚きました。何となく農作物を作っていないようなイメージがあったから・・・。
ルッコラは初めて買った日を境に、毎日のように食べるようになった物。ダイチには少し辛くてそのままでは食べられないけど、オリーブオイルをつけると辛さが和らぎます。
オリーブオイルも、ドイツに来てよく使うようになったものの1つ。
原産国が近いと、途端に安くなり気軽に使えます。関税とかも関係するのかも。オリーブオイルは今使っているのは500mlで2~3ユーロくらい。クレタ島と書いてあるので、これはギリシャのものです。いつもこれと言って決まったものを買うのではないので、見付けたものを適当に買います。

種類が多くなったとはいえ、日本のような種類の多さにはかなわないけど ここにいるうちに少しでも多くの野菜を試していきたいなぁ。
野菜の専門家じゃないけど、もっといろいろな野菜についても記していきたい。

こんな枝を持って 最近運転する
今日は朝から家の中で遊びたいといったダイチだけど、「じゃ、行ってこようかな~」作戦ですぐに外に行く準備を始めた。準備と言っても自転車に乗っただけだけど・・・。

家の前の道路には、いつもいつも路駐した車が多いのだけど、今日はガランとしていた。
公園に行っても いつもの幼稚園児達はいなくて、両親と遊びに来ているグループが多かった。
小学校も 幼稚園も休み。 今日は、休みの日?
本当に、もしかしてバカンスに入ってしまったのだろうか。
分からないことがあったら何でも聞いてねーと言ってくれた、最近出会った 近くに住む優しい日本人に聞こうかとも思ったけど、そんなことを聞くのもた躊躇ったのでやめた。
こうやってシーソーの手すりの前に座るのが 好き
 公園からの帰り道、不審なワゴン車があった。 ドアが全開だったので見てみると、速度をチェックしている警察車両だった。
目が合うと、ダイチにニッコリ笑って手を振ってくれたけど、速度超過と思われる車が通るとモニターからピピーッと音が鳴るのでその警察官もチェックに忙しそうだった。
かなりの数の車がピピーッと鳴っていたけど、本当? ドイツでも速度取り締まりってあるんだろうかと疑問に思った。でもあれはそういう装置だったと思うけど・・・。

今日はこれから旅の準備をするつもり。ダイチが眠ってからじゃないとなかなか出来ない。
オットは旅先のことをいろいろ調べてきたようで、ワクワクしていた。
仕事に関係する場所も行こうと思っているので、より力が入る様子。地層などを見学できる船ツアーとかもあるらしく、小躍りしていた。私もちょっと興味があるので、楽しみ。

2011-06-13

6月13日

朝から雨が降ったりやんだりだったので、一日中家に。
最近ずっと雨が続いている。ドイツには雨季は無いかもしれないけど、今はきっと雨季なんじゃないかと思っている。

ダイチとオットは朝パンを買いに出かけたが、行った2軒とも今日は休みだった。
日曜は短時間でも営業してるけど、祝日は完全休業なのかな。
なので、お昼はビザ、夜はパンを焼いて主食にした。
オット作。 夜のパンは、ピザ生地で作ったと言ってたけど、少し味が控えめなくらいで もっちりおいしかった。
僕もピザ生地つくってるよ~

トマト・ツナ・じゃが芋などがのったピザ
ビーフシチューとパン
ビールを開けるよ~
『開けたよ~』と これがしたくていつもビールを勧める

夕食後は、この間買ってきたすきばさみと普通のハサミを使ってダイチの髪の毛を切った。

前回のダイチの散髪は、何とも無残な姿になり しかも途中で終わってしまったので、汚名返上すべく オットが率先して切っていた。
切った髪の毛がチクチクして嫌なのか ジッとしていられず動き回ったけど、何とか終了。
前回よりいい出来に仕上がりました。

ダイチは、私が紙に字を書いていると すぐに取り上げて自分の物にしてしまう。
今日も、取り上げて 絵を描き(ゾウさんを描くと言っていた)、それからハサミを取り出して切り刻んだ。

ダイチは以前からハサミに興味があって、使わせていた。危ないけど、好奇心を削いじゃいけない、と見守りながらやっていた。
前 使っていたハサミは、こちらで買ったものだけど、ものずごーく切れ味が悪く 間違って指を切ってしまいそうな感じだった。
オットが日本から買ってきたのは、キャップつきハサミ 子ども用、しかも左利き用だった。
ダイチは多分左利きで、いつも右に持たせても 何でも左に持ち替えてしまう。
ハサミなど道具類は 右利きにした方がいいと、左利きのオットは言う。
だけどダイチは 右では思うように出来ないのか、左にすぐに持ち替える。左が落ち着くみたい。
と言うことで、とりあえずは左利き用のハサミを使うことにした。
さすが日本製、切れ味が良く 作業(?)がはかどる。
こういうの、日本は是非 輸出したらいいと思う。売れるし、絶対にみんなに喜ばれる。
刃物専門店でも左利き用ハサミは置いてなかった。需要はあると思います。
文房具を使うとき、日本製はいつも使いやすいし丈夫で作り方が丁寧だな~と感心する。日本にいたら気づかなかった事の1つ。
それで私は文具メーカーにメールしようかと思っているんだけど(笑)、お節介かな~と、思っているだけで終わってしまう・・・。
真剣・・・
細かく切り刻む
これをしているときは すごーく静か

今週末から、スペインに行きます。
ミュンヘンにいるうちに、今後は出来ないだろうから一生分の旅行をしようと思っています。
飛行機とレンタカーは予約したけど、泊まる所や行く場所は何も決まっていません。

準備するのも旅行の楽しみと思っているけど、詰めたそばからダイチが荷物をだしていくので、準備も前日になりそう。