ここ数日、毎夜毎夜クリスマス・マルクトを練り歩いていました。おおむねKarlsplatzかMarienplatz、Sendlinger Tor付近のクリスマス・マルクトを堪能しましたが、今日はやや北側のクリスマス・マルクトに行きました(Wittelsbacheplatz)。そこは、中世の世界に迷い込んだような雰囲気のクリスマス・マルクトでした。
出店では剣や甲冑の模型や本物の毛皮も売っています。上の写真は弓を売っているお店です。
もちろんグリューワインも売られています。
料理も他のクリスマス・マルクトでは見られないような、クヌーデルと呼ばれているニョッキみたいなたぶんジャガイモや魚の肉?をゆでてすりつぶして固めて、またゆでて、そこにホワイトソースらしきものをかけて食べる料理や、シチュー、パン?と肉を交互に挿したながーい串焼きなどがありました。
クヌードルの盛り合わせ。ぷにぷにした食感が忘れられない。 |
カレーテイストなじゃがいもとターキー(七面鳥)煮込み |
妙な形のパスタとマッシュルーム盛りだくさんのホワイトソース |
焼き鮭を打っている店も。薪オーブンで焼いている点もグート! |
メニューもなにやら中世風。いい味出している。 |
ミュンヘンのクリスマス・マルクト、Marienplatz は標準のクリスマス・マルクトとして一見の価値がありますが、ここWittelsbacheplatzのクリスマス・マルクトも必見です。
<本日の場所:Marienplatzの北、OdeonplatzそばのWittelsbacheplatz>
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