朝一番で 入りました。
久しぶりのプールだぁ~ |
廊下は寒かったけど プールの部屋は温かく でも水は冷たくて気合いが入りました。
このプールは、誰かが部屋に入ってくるとセンサーで感知して 自動的にふたが開きました。
ふたが開いているところ |
動いていなかったけどジャクジー? |
石の椅子は温かくなっていました |
熱を持っていて寝そべると温かく、最初からこれに寝ていればよかったーと
プールで寒くなっていた私は思いました。
誰もいなかったため、着替えはプールの横、この椅子で行いました(笑)
誰か入ってきたらどうしていたんだろう・・・
ベビースイミングなるもので、ダイチと通っていた以来1年ぶりのプールでしたが
意外と楽しく プールはまた行きたいなぁと元水泳部の血が騒ぎました。
朝食は、ドイツ風(?)バイキングで、
パン <ゼンメル・黒パン・食パン・パウンドケーキ←パンじゃないかも>
飲み物<コーヒーか紅茶を入り口で聞かれる・ホットチョコレート・フルーツジュース>
野菜 <トマト・レタス・パプリカ>
チーズ・ハム・ソーセージ・シリアル・ヨーグルト・・・
などなどでした。
種類はそれは日本と比べたら少ないですが、チーズやハムが多くておいしいので
食べ終わるころにはお腹は満杯。よいしょと掛け声が必要です。
パンも種類が多くて、いつもどれにしようか迷ってしまいます。
泊まったホテル |
ホテル近くの散歩道から |
反対側の景色 |
きれいな景色が、昨日より晴れた空に際立っていました。
ぽつんとあった小さな礼拝所(向こうにヴァッツマンという山が見える) |
礼拝所の中を案内してくれたり 写真を撮るのにいいスポットを教えてくれました。
教えてもらったドイツで2番目に大きいという山が、きれいに見えました。
このWatzmann(ヴァッツマン)という山、奥さんと子どもが4人いるそうで、子どもが一人向こう側にいて見えませんでしたがそれ以外は見えました。おじいさんも今日は写真日和だとカメラを持ってきたのでしょう。自分の村を誇りに思う、その気持ちは素敵だと思いました。
この山2,713m、とスラスラと口から出てくるのは、日本人が富士山は3,776メートル!というのと同じでしょう。・・か?
今日は やはりもう一日泊まることに。泊まるペンションを朝予約し、
そして今日は 塩の採掘所の見学ツアーに参加です。
ここの辺りは、塩が取れる土地で 今でも実際に採掘をしているし
以前の採掘所が 見学ツアーのコースに使われているようです、多分。
説明はドイツ語で、それ以外は英語のトランシーバーが貸し出しでした。
1時間半、薄暗い中でダイチは耐えられるだろうか心配だったけど
トロッコ電車に乗り、長い滑り台もしてあっという間に終了でした。
滑り台は、長いし暗いので足がすくむけど 大人も ワォーとか言いながら
楽しく滑ります。
隣が400gの塩なので、比較にならないかも・・・ |
10g、持ち運びに最適です(持ち運ばない?)
今日泊まるペンションによって道を聞いて ケーニヒス湖<Koenigssee>に向かいました。
街中から車で10分くらい、道を走っているとその道がなくなり いつの間にか駐車場に
入っていました。
駐車場にはチケットが必要で、券売機を見て買わない人もいたけど
一応買わないと! とチケットを買って車に置きに行くと
チケット監視員の人が見回ってきていて、隣の無賃駐車の車に何か張っていました。
良かった、悪いことをしないで。
ねむってしまたダイチ |
きれいな 緑?青い?湖でした。
湖に行くまでに、周りはお土産屋さんがひしめいていて
岩塩でできたロウソク入れが気になったので、お店の人に産地を聞くと
ここのは高いからね、これはヒマラヤの岩塩よー、と答えが。
せっかくだからここの岩塩が良かったのですが、どこの店もきっとそうなんでしょう。
形もバラバラなので、気に入った二つを購入しました。
お店にもよりますが、一つ2ユーロくらいです。
うっすらピンク色、のロウソク入れ |
部屋についているバス・トイレ・洗面所が傾いていて、入ると揺れていないのにユラユラしてしまい酔った気分になって どうも気が休まらない状態でした。
疲れていたので、シャワーも適当にして早くに寝ました。
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