最近,ほんとうに暖かくなった.カレンダーも4月に変わり,まさに春到来.
暗くて寒い冬を過ごしてきたからか,ドイツ人の春の歓迎ぷりはすごい.
昨日は午前中にミュンヘンの図書館に行き,帰り際にイザ-ル川渡った.何人もの人が河原で日光浴をしている.中には全裸の人もいるではないか!!!
いったい何故全裸になってまで日光浴をしたいのだろうか.しかも,人気が少ないところならまだしも,ドイツ博物館そばの橋から見える距離で全裸で寝そべっている.
ま,たまにはこういう人もいるのかな,と妻と話しながら家に帰った.
そして,今日は古生物博物館のオープンドアなる一般公開イベントに行った.この話は後日記事にするとして,それが終わって家に帰ってからのこと,家の窓から見える隣の家々の庭には水着の女性が何人も日光浴したりしている.
家の庭で水着です.日本では見ない光景にびっくりしました.日の当たらなかった冬の日光を取り戻したいのかしらないけど,そんなに日光浴したいのか.しかも白人の人たちは皮膚がんになりやすいのだから,そんなに肌をさらすのは良くないのでは,と心配だ.
とにかく,ドイツ人は春の到来を体で体現していることは間違いない.
0 件のコメント:
コメントを投稿