2011-07-30

7月30日 免許証について  その後

以前、ドイツの運転免許証を作ったのですが、それについての新たな情報を。

免許証交付局へ行き ドイツの免許証を受け取った時に、「日本の免許証は日本総領事館から連絡がきてから受け取れます」 と言われた。
私達が直接預けたのは免許証交付局だったけど、そこから免許証は総領事館へ行くらしい。

その受け取りが、私達は2~3週間、遅くても1ヶ月くらいで可能だろうと思っていた。なんとなく。

先週、オットが日本へ出張する際に 車を運転する と言うので、そういえばまだ免許証の連絡が来ないねぇと言うと、オットがハッとした。
もう免許証があるつもりになっていたけど、あるのはドイツの免許証だけで、日本で運転するには当然だけど日本の免許証が必要。私も直前まで忘れていたけど、オットも相当うっかりもの。

総領事館に免許証の件を聞いてみると、驚愕の事実が。
日本の免許証が受け取れるのは3ヶ月から6ヶ月後だそう。(驚愕でもない?)

オットが出かけるその日の朝、こんな場合どうすればいいのか調べてみると、JAFにありました。
なんでも、ドイツの免許証の日本語翻訳文を持っていると、日本で運転できるそう。
ドイツの他、欧州4カ国と台湾の免許証でも可能だそうです。


その情報を得て、オットは日本に行きさっそくJAF(東京支部)で翻訳文を作ってもらい、無事に運転できたという。翻訳文は、2時間ほどで出来上がるようです。
しかも、この翻訳文はずっと有効で、これを持っていると 日本に入国してから1年間は運転できるとのこと。
入国してから1年間という期限付きだけど、再入国すればまたそこから1年有効だし、出入国を繰り返す人にとっては今後 何度でも使えるこの翻訳文を持っていた方が、煩わしい手間は省けるのでは、、とオット曰く。(私達には当てはまらないけど・・・)
ドイツの運転免許証は、更新無しでずっと有効だし、日本の免許証は更新があるし。
でも、日本の免許証は、それはそれで価値のあるものだから更新せずに失効するのもあまり得策ではないかも。

ちなみに翻訳費用は3千円。たった3千円かもしれないけど、本来なら不要な出費。
免許証を受け取れていたら翻訳も要らなかったもんね、何となく腑に落ちないけど、勉強できたと思えばいいか~。

日本に帰る予定の10月までには、二人の免許証が受け取れますように。
受け取れなかったら、どうしよう・・・


夕方、散歩中

今日は、午前中雨、午後はかろうじて曇り空。
ダイチは午前中 家の中の電車や車で遊ぶ。ダイチは外も好きだけど、同じくらい 家の中で遊ぶことが好きで良かった~(助かる~)と雨の日は思う。
今日はダイチは泣くこともなく、仲良くベッタリしていた。洗い物や掃除をしていても、逐一『○○○、ほらみて~・きて~』 と呼ばれるのには苦労するけど、私もやりくり出来るようになってきた。
お風呂も、何とか嫌がらず入っている。
ご飯も、よそった分を完食したことなんて 最近では希だったのに、今日は全食完食。こんなことでも食が細くて心配してたから、我が家にとってビッグニュース。
明日も雨の予報なので、どうしようか思案中。多分今日と変わらない様な気もする。
何かやってる
大好きなグミを食べているところだった
この、きりんリュックに大好物(お菓子)が入っているので
重くても持ち歩く
今日の、屋根ない車。初めて見た車でした

2 件のコメント:

  1. そ、そうなんですね・・・日本の免許証・・・
    私が申請した時のお兄さんは、2週間で自宅に送り返すよと言ってましたが・・まったく。
    州によっては日本の免許を返してくれないところもあるみたいで、そういう時は事情を免許センターに連絡すると、紛失という扱いで再発行してくれるそうですよ。

    daichanpapaは出張中なんですね。
    今は旦那の実家に来てますが来週には帰るので、一緒に遊びましょう。まずは近所のパン屋でランチなんてどうですか?

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  2. そ、そうなんです、長すぎて驚きました。
    ちゃんと受け取れるかが気がかりです。

    papamouseさんの実家にいらっしゃるんですか。楽しんでくださいね。
    パン屋でランチ、是非しましょう!

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