2011-05-23

5月23日 オットが帰ってくる

今日はオットが日本から帰ってくる日。到着は夕方なのでまだまだ時間はある。
朝方 雨が降っていたようだったけど、またいつもの公園にダイチと行った。
きっと砂場はぬれているだろうから、幼稚園用に買った防水のつなぎを着る。
これは意外によくて、雨の日もこれを着れば安心。足に引っかけるゴムが付いていてめくれないし サスペンダー風なので暑くもなさそう。サスペンダーで長さが調節できるので 何年か着られそう。H&Mで確か30ユーロくらいだった。なぜか片足だけ、反射生地が施されている。
幼稚園を辞めて出番がなくなりそうだったけど、積極的に着せようと思う。
自分でベビーカーに乗ると足がこうなる

公園には誰もいなかったけど、ダイチは満足していた。
ただシーソーは 同じくらいの体重でないと全然はずまない。いつも私が支点近くに座っているし、そうするとダイチも近づいてきてもはやシーソーではなくなってくる。
ちゃんとのれるも~ん

夕方、駅までオットを迎えに行った。
他の航空会社はわからないけど、オットが乗ったANAは 登録しておくと、何時に(無事)乗ったか・到着予定はいつか・何時に到着したか がメールでくる。
天候に左右されたりして、飛行機の予定はわかっているけど本当に飛んだんだろうか、無事に着いたんだろうか、わからないことも多いけど、このメールが来ると予定通りだ~とかちょっと早めに着いたんだとわかって、安心する。
でもこれ、相手の行動に疑問を抱いている人が勝手に登録したりすると、ちょっと問題になるかも?とお節介にも思ってしまう。いつ出ていつ着いたかわかってしまうから。
今回は、帰る2日前にアイスランドでまた火山の噴火があった。去年だったか、それでなかなか国に帰れない人がいて空港で寝泊まりしているとニュースでやっていたので、心配していた。今回は火山灰の質や規模で飛行機に打撃は少なかったみたい。それでもアイスランドでは空港閉鎖だったようで、手放しでは喜べない。
ほんとに来るかなぁ~

駅に迎えに行ったダイチはもう『パパ~パパ~!』 と電車が来るたびに泣きそうだったけど、オットが降りてきて近づくと 顔を正視できなくなっていた。恥ずかしかった?
スーツケースを一緒に押して、なにやら楽しそうだった。
片面全部依頼したお土産。ダイチも喜ぶ

夜は、日本から持って帰ってきた荷物をわいわいしながら見た。
そして、買ってきたばかりの生ラーメンと餃子で豪華な夕食になった。
良かった、作っておかなくて。。

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