オットは早速今日から仕事、同僚4人でどこかのスポットへ化石を見つけに行く予定で10㎞歩くと言っていた。
一晩寝れば時差ボケは解消する、そんな飛行機の乗り方をしてきたようだ。1週間くらいつづく私には出来ない。
夜、なかなか帰ってこないし連絡もないので 電話してみると全然つながらない。
調査には危険がつきものだし、何かあったのかもと思ってみてもどうしようもない。ずっと待っているとやっと電話がかかってきて、携帯電話をリュックの底に入れていた、と言う。
雷と雨の中、遅くに帰ってきた。
ここで何かあっても、実際にどうするか、、、多分何もできない。満足に喋れないし、知り合いもごくわずか。ダイチとどうやって日本に帰るか、考えてしまった。
みてみて~と言われて見たら こうなっていた |
ダイチとはお昼過ぎに公園に行った。帰りはもう15時を回っていたので寝ていいよと言うと、『ベビーカーでは寝ない、家に帰ってから!』 と言われた。ダイチはこだわりが強い。
小学生の登り方をみていたダイチも頑張る |
途中で小学生くらいの子ども10人がワーッと公園に来た。
みんな仲良く遊んでいると、うんていから落ちた男の子が泣いていた。
手を怪我したようで、痛がっていた。
先生は、みんなに指図して そのうちの一人・女の子には
膝まくらをするように言ったらしく 女の子は膝まくらをしながら励ましていた。
先生は立ってう~んと考え込む。
なんだか不思議な光景だった。
そのあと帰って行ったけど・・・
スーパーに寄ると、ダイチがいつも憧れて見ている品出しのお兄さんがいて ダイチは『ハロー』と言いに行った。そこにはもう一人の2歳くらいの先客がいて、熱い眼差しを向けていた。
いつもビールやワインの品出しをしていて、その姿がかっこいいんだろう。
その先客のお母さんに飴をもらったダイチは大喜びで、いつもならすぐに抱っこ-となる道も スタスタ足取りが軽かった。
これこれ~、これなんだよ~、おいしいの |
こんにちは、初めまして。
返信削除ダイチ君が可愛くてつい、コメントしてしまいました。日本にいる甥に似てるなぁ(実際は似てないんですが、髪の毛とか)なんてつい、ニコニコしてしまいます。泣きたいのに泣けないとか、自我が芽生えて全て同じようにやりたい等、甥を思い出して会いたくなりました。
私もこちらに仕事のため、つい先日来たんです。どこがどこかわからないのも楽しもうと思ってます。
はじめまして、こんにちは。
返信削除日本にいる甥っ子さんもダイチと同じくらいでしょうか。だんだん個性が出てきて、成長にびっくりする毎日です。
仕事で来られたようで、うちもまだ半年ですが何とか生活しています。腑に落ちないことも多い ドイツでの生活ですが、せっかくの機会 お互い楽しみましょうね!