だからいつも洗濯物を持って地下に降り、
洗い終わった洗濯物を取りに行きます。
(ぼく専用の桶にぼくの洗濯物を入れて、エレベーターに乗ってます~) |
これが結構面倒で、 つらいときもあります。
私は洗濯するのが元々 大・大・大好きでした(料理もそのくらいであればよかったなぁ)
洗濯はほぼ毎日、日本にいたときはなぜか一日2回は洗濯機を回していたくらい。
(なにこんなの撮ってるだよぉ~) |
何回か使ってから洗濯籠に入れる と節約(?)をするようになりました。
(こんな風になってしまったら、洗濯好きの称号は返上です)
そして、洗い終わった洗濯物は、乾燥機は使わず
浴室・洗面所に掛け干ししています。
ヒーターがずっと付いているので換気扇を回しながらだとすぐ乾きます。
洗濯物干しもあって最初はそれを使ってたのですが、
やっぱりヒーターにはかないません。ヒーター掛けに定着しました。
張ってある金網に洗濯物を掛けて干します |
合いません。
家では、洗濯機を購入していないため、このアパート備え付けの
洗濯機を使っています。
1時間50セントです。
(くるくる回る~これを見るのが好きなんだよ~) |
オットの職場のドイツ人のM君が、
「ドイツの洗濯機は温度設定があるんだよ。
最初は温度を上げるための運転時間なんだよ」 と。
だから、そんなに時間がかかるのか。
使っている洗濯機には20℃から95℃までの設定がありました。
オットが、日本にはそんなのないよと言うと、
えー!何だってー。と驚いたようです。
日本ではお風呂の残り湯を使うくらいですが、
それでも95℃なんていう高温は使わないと思います。
そのM君、「ぼくは下着はいつも95℃だよ」と教えてくれたそうです。
すぐに衣類が傷んでしまいそうな感じですが。
今日は13時に行ったら3台稼動してました。 |
こんな感じで自分ちの洗濯機を置くんですね |
最初はきっと温度を上げるための準備体操みたいなものだから
そんなの要らないね? と我が家では結論付けました(驚)
ということで、うちでは何度か挑戦してみて
1時間で仕上がるメモリを開拓したので、いつも1時間で仕上がります。
上出来上出来!ダイチの汚れた服もキレイです。
そんなのダメよ!キレイにならないわ!と
言われそうですが、うちでは自分たちが快適なように
何でもトライしています。
(そして、時間とお金の節約にもなるのです)
ドイツの洗濯機は、殆んど白。形も大きさも殆んど一緒です。
電器屋さんに行っても同じような洗濯機がズラ~っと並んでいます。
アパートの洗濯機を見ても然り。
どこへ引っ越しても 形や大きさが一緒だったら、洗濯機が入らないからこの物件は諦めよう・・なんていうことはなさそうなので、それはいいことかも。
色は・・選びたいところですが。
私の住んでいる所は地下に集合して洗濯機が置いてありますが、
知り合いのポーランド人の住んでいるアパートでは、
家の中にあります。 キッチンの中にありました。
排水が大変そうでしたが、家の中にあるのはありがたいことです。
洗濯の時間は、私の住んでいるアパートでは決まりがありません。
夜23時でも回っているし、月曜から日曜までいつでも誰かが洗濯しています。
土曜の午後は、比較的稼働率が高いような気がします。
そして、多分全世帯分の洗濯機が置いてあるわけではないと思うのですが、
私が使うコイン式の洗濯機は、いつ行っても空いています。
うちだけが使っているのか、疑問です。
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