2011-03-08

今日はファッシング

今日(Faschingsdienstagという“火曜日のカーニバル?謝肉祭?”で)幼稚園が
お休みだったのでダイチと2人で街へ出掛けました。

ファッシングの様子を見に。
時間はお昼前後。今日が本番。さて、どうかな。

かわいい頭の夫婦。楽しそうで思わず声を掛けてしまった。

電車から降りて地上に出ると、思い思いの格好をしている人が ぞろぞろ歩いていました。
昨日よりははるかに多く、ステージでも音楽、道路でもパレードが行われ音が響いていました。
ダイチは怖がってしがみついていたけど、ご飯を食べたら元気に。

(ん~おいしい~これこれ~)
このレバーケーゼサンド、なんだかいつもより高かった。
ファッシング価格? こういう時はいつもより高くなるのかな??
お店のおねえさんも、こんなときに来て!と言わんばかりのつれなさでした。しょんぼり。
こんな時だからこそセール価格で!楽しそうに!と思うのは、日本人感覚なのでしょうか??
お休みの人が多いのか観光に来てる人も多いのか、本当にたくさんの人。
そして、愉快な格好で わいわい、楽しそうでした。

自ら、撮ってーと要望するおにいさんも。
普通の格好の人も多かったです。












私たちが帰る15時頃は逆に、これから出陣!という方が大勢電車から降りてきました。
これから盛り上がる所だったんでしょうか。
これからが本番? でも十分見れたので、私たちは帰路へ。

感想を言い合う相手がいなかったからか、何となく、ふぅ~ん・・という感想です。
ファッシング、オットがいたら、もっと楽しかったんでしょう。


ところ変わって、地元。
この前初めて見つけた公園で、眠りから覚めたダイチは楽しみます。

(い、いいの?ここで遊んでいいの?)

ここの滑り台の手すり、離れすぎています。
下のほうは特に離れていて、自分でやってみると、う~ん何だかやりにくい。
小さい子どもはもっと難しいのでは・・。ダイチもやっと手が届く状態。
ドイツの子どもは手足が長いというのはこういう所にも影響があるんでしょうか。

(でも気にしない、気にしない)
(階段は手摺じゃなくて足でのぼるのだよ、かあちゃん)
そんな私の気づきなんて気にも留めず、ひたすら滑り台を満喫するダイチ、
砂場で砂まみれになりながら、至福のときを過ごしました。
(今日一番たのしかったなぁ~ふーっ)
なんとか、オット不在を乗り切っている・・といってもまだ2日です。
夜は、『パパがいいー!パパ好きー!かなしい!』 とダイチに言われました。


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