日本の免許証がそのまま(翻訳要だけど) 使える、という期限。
ミュンヘンではその期限が6ヶ月なので、それ以降はドイツの運転免許に切り替えなくてはならない。
最近それを知ったので、オットは仕事を遅刻してみんなで行くことにした。
途中にあったもの、なんだろう |
ドイツのこんな機関は、待ち時間が長いだろうな~と思ったけど、案外早く1時間半くらいで呼ばれた。
ダイチは、パンとクッキーとラオフラート、そしてトイレに行ったりして その時間をしのいだ。
ええ今日も自転車です |
免許の書き換えのコーナー。まだまだ呼ばれない。 |
日本の免許システムは何年か前に変更されたらしくて、その後に更新した私は、中型免許も持っていることになっている(先週わかった)。しかしオットはまだ更新を迎えていなくて、普通免許のみのまま。
それもそのまま反映されて 私は牽引もOKのB(多分免許の区分)のBEというクラスで、オットはやっとBのみで牽引できず、しかもオートマティック!と書かれている。
ドイツの免許に切り替えたらオートマ限定が消えるかも・・というオットの甘い期待は消えた。
牽引ってそんなにしないと思うけど、何でも許可の範囲は広い方がいい。
ちょっと難しいけど、その、日本の免許システムの変更によって、更新した人としてない人とで差が出る事というのは良くないと感じた。特に日本にいたら不都合はないけど、こんな時には影響がある。たまたまそのグレーゾーンの時期だったためと思うけど、ここにその差が表れている。
ドイツの免許証は、更新が無く一生ものだから オットの免許証はずっとそのまま。
私と同じ内容(オートマ限定以外)のはずのオットは、その差があるままになってしまう。牽引はきっとしないけど、やっぱり気になることだった。
建物の外側 |
建物を出て通りに出たところ |
お昼を食べたら、仕事できる時間はあとわずかなので オットは 休むことにした。
近くのビアガーデンで ごはんというかおつまみみたいなものを食べて、付属している遊び場でダイチが満喫してから帰った。
パンとポテトと鶏肉 |
動かない木馬を、オットが頑張って動かしていた |
かもに逃げられている |
途端に風が出てきて、あっという間に雷・雨がやってきた。
そうしたら、外でキンコン~と鉄琴をたたいているような音がするので 見てみると、ひょうが降っていた。
この白いものが 降ってきたひょう |
下の庭は、ひょうで白くなっている |
いつもこのくらいの時間に雨が降る。今日は17時くらい。
アルプスの仕業じゃないかと、オットはにらんでいる。
日中アルプスが温められて雲が発生し、夕方くらいになるとミュンヘンにその雲が来て雷雨を起こす・・・。
そうやって、オットは真剣に仮定の話をいつもしてくれるけど、この話は あながち誤りではないと思う。でも実際はどうなんだろう。
雨は1時間ほどでやみ、その後買い物に出かけた。
ダイチは水たまりからなかなか離れなかった。そして帰ったら靴下までびっしょりだった。
もう行くよーと言うと、 |
くるっと戻って、、、を何度もする。 |
そしてこけてしまう。 |
変な(糊か接着剤が塗られてか厚くなっていた)コインが引っかかって、動かないしその後入れてみたコインも出てこなくなった。
仕方ないので出来る限り手で洗った。 しょんぼり。
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