2011-02-14

ドイツ人との会話・日本語で

今日は日曜日。
いつもなら2番目に起きているはずのオットが起きない。(ダイチがいつも1番目)
ダイチになぜか起こされた。ダイチもわかってるのかな、オットが具合が悪いこと。

そう、昨日からオットの具合が悪い。
まだまだ頭痛が続いている。聞けばかれこれ1週間くらい頭痛があったそうで、昨日がピークでそれが今も続いていた。
昼前まで家にいたが、ダイチはどうやら外に出れないのが理由で寝ているオットをバシバシ叩く!
やめてやめて~、頭はやめて~、パパ死んじゃうよーと離したが、ダイチは収まらない。
気分転換に外に出ることにした。
このひどい私は、寝ているオットにも “外の空気吸ったらよくなるかも!” と誘って連れ出してしまった!
昨日あんなに反省したのに、また無理強いしてしまいました・・。

ベーカリーカフェでお昼を楽しみ、ダイチもホットチョコレートで口の周りをヒゲのようにしながら 積み木を楽しんだ。
オットの頭痛のピークは少し過ぎたかな。
そのカフェは家の近所なのだが、今日は見知らぬ人から声をかけられた。(ドイツ人)

「コンニチハ」
「こんにちは!日本語できるんですね!」
「ハイ、大学、通ッテマシタ。三鷹ニ住ンデイマシタ」
「東京に住んでたんですか。何年くらい住んでたんですか?」
「センネン、デス」

「(はっっ!センネンは千年のこと?)(1000年のこと?)・・・1000年も??」
「ハイ、1000年デス」 と、とても笑顔で。

このあと、1000年が10年だということが判明し、人のよさそうな彼も笑っていた。
その後少し会話しました。
わざわざ、声をかけてくれて、私たちは嬉しくなりました。そしておもしろかったです。


こんなこともあり、オットも少しだけ良くなったので、今日は無理して外出してよかったなと思ったのでした。

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