2011-02-22

ハバーチュという所

先月からだったか、ダイチが意味不明なことを口走るようになった。

『ハバーチュ』

全然何だか思い浮かばないので 不思議だった。
ダイチの言っていることは、その頃はだいたい意味が分かっていたから。
なぜ急にハバーチュと言うのか・・・

オットと、
How about you?  だよね、ハウ アバウト ユー? って言ってるんだよねと
話していた。
言葉が喋れるようになってすぐに英語も話せてすごいなぁと親バカを言っていた。

時々ハバーチュは登場するが そのまま時は過ぎていた。
最近になって、
「パパはどこ行ったの?」 と聞いたときに・・・

『しなか』
「しごとに行ったねー」
『ハバーチュ』

「ハバーチュッ!?」  ハバーチュって言った!言ったね?
いま、はっきりハバーチュって言った!これか~!・・と、判明した。

How about you? ではなく、『博物館』 とダイチは言っていたのでした。
まぁ、なんとなくそう聞こえてくるのはまた親バカの耳だからなのでしょうか。

オットは毎日博物館に行っている。
職場が博物館だから。
よく、博物館という言葉は飛び交っていたし、よく聞いて、
“フムフム。パパはハバーチュというところに行ってるんだなぁ” とダイチなりに記憶していたんだろう。

それにしても、覚えたて・喋りたてのこの頃は なんておもしろい・・かわいいのでしょうか。
思わずビデオを回してしまいました。

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