ダイチはそれが初めてのことで、何だか気に入ってしまい
『もういっかい、もういっかい!』 と何度もナイショ話をしたがった。
内容は普通の会話なのだけど、ナイショ話にすると
それも遊びになってしまう。
何でも遊びにしてしまう このころの子どもって感性が豊かなんだなぁと思った。
その感性を伸ばすのも周りにいる人たち、特に親の影響は大きいだろう。
遊びを通して子は成長するというのは 実感として本当のことだと思った。
ダイチはそのあとオットにナイショ話をしに行った。
ダイチの手は 望遠鏡のように目をおおっていた。
ダイチよ、おしい!
(S-Bahn大好き、今日も乗れて嬉しいな~)
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