2011-02-28

オムツ離れ(パート1:1歳半)

去年の夏、ダイチが1歳半のころから時々オムツを外していた。
トイレットトレーニングというほどではないけど、日中、紙おむつを布パンツにはき替えて過ごしたりと、ほんとに簡単なものだった。

ダイチは少し神経質・・というか、ごはん粒ひとつ落ちていても あー!あー!と叫んで教えるような人だったので(今はそれに輪をかけている。。)、シーシーを私に教えるのも真剣だった。早かった。

最初はおまるでしていたが、大人と同じがいいと言う日は補助便座だけで、そのうち補助便座のほうが多くなっていった。
いつでも自分でいけるという点ではおまるを目立つところに置いておくのがいいのだろうが、私は片付けるのが面倒だったから補助便座を使ってもらっていた。

補助便座、トーマスがついているので 「トーマス君」 とうちでは呼んでいる。


その1歳半の夏は、時々布オムツをぬらしながら トーマス君でできる日が多くなっていた。
まだ、言葉は多くないので、シーシーとだけ教える。
トーマス君でできた時は、これ以上ないくらい褒めて褒めて褒めまくる。
私もすごく嬉しかったから、本気で褒めた。ダイチも嬉しそうで、ニコニコしていた。
嬉しいと、失敗してもまたやろう!と思うのだろう。
オムツを外すのは夏。 という情報が多く、お母さんたちの間でも
この夏完了しなかったら来年の夏に再チャレンジ、という具合で
夏にオムツを外すというものだと何となく私も思い込んでいた。

なので、寒くなるころにはあまり積極的に布パンツを履かなくしてしまっていた。
日中は2~3時間布パンツで、お昼寝のときは紙おむつに変えていた。
これが、去年までのオムツ離れの状態。

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